略歴
1968年 尚志、豊中駅前にて「アサオ」を開業。
1980年 典彦「アサオ」にて就業。
1990年 父親の死去に伴い、二代目院長に就任。
2000年 往診はじめる。
2019年 健康講座開始。
「アサオ」が豊中で開業したのは1968年(昭和43年)。
物理学者(自然物理学)だった 父・浅尾尚志は”人の命と健康を守る”使命感を持って転身。
民間の研究所「アサオ体機能復活研究所」として健康理論の研究に取り組みながら実践・施術してゆくため、末広町の雑居ビルの3階で始めた。
当時は、駅前には丹羽整形外科くらいしかなく、独特の「健康理論」と「徒手整復とマッサージ効果による施術」「個人指導」など、時間をかけて患者さんと真摯に向き合う姿勢が喜ばれ、近隣のみならず遠方からも患者さんが来られた。
阪急駅前の設備工事のため1980年(昭和55年)に大阪府豊中市本町3-1-21-3Fに移転。
1990年(平成2年)父・尚志の死去に伴い、次男の浅尾典彦が二代目院長となる。
「体機能復活研究所・アサオ整骨院」として診療所を引継ぎ、先代からの患者さんを中心に施術し続けて30年越え(従事して40年)。
従来の施術のみならず、求められる方に対し多用な形で応援ができるように、往診、健康講座、動画配信など新たな取り組みにも挑戦中。